2021/6/10:6月の祝日によるXM取引時間への影響を追加しました。詳細はコチラです。

XM口座タイプの比較|スタンダード/マイクロ/ゼロの必要資金は?

XM口座タイプの選び方

XMTradingで口座開設する際は、「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロ口座」の3種類の口座タイプから選択が可能です。

各口座タイプの違いはXM公式サイトでも紹介されていますが、初心者には少し分かりにくいものとなっていて、
「口座タイプの違いがよく分からない…」
「どうやって選べば良いんだろう?」

と戸惑ってしまう方も多いでしょう。

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そこで当記事では、FX初心者でもわかるXM口座タイプの違いやおすすめを解説していきます。
この記事で分かること

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XM口座タイプの違いは?

XM口座タイプの違いは?

XMの口座タイプの違いは公式サイトの「取引口座タイプ」というページから確認が可能です。
今後、詳細が変更になる可能性もあるので、まずはそちらで最新情報を確認して下さい。

\ 公式サイトの「取引口座タイプ」が開きます /
XM口座タイプの違いを見る

ただXM公式サイトの情報は、FX初心者には少々分かりにくい部分があります。
当記事ではXM口座タイプのスペックを、初心者の方にも分かりやすい形にして解説していきます。


XM口座タイプの大きな違い

XM口座タイプの大きな違いは「ボーナス」「スプレッド」「1LOT単位」の3種類です。

それぞれ以下のように設定されています。

XM口座タイプの大きな違い
口座タイプ マイクロ スタンダード ゼロ
ボーナス 対象 対象 対象外
スプレッド 広い 広い 狭い
1LOT単位 小さい 大きい 大きい

XMのボーナス

口座タイプ マイクロ スタンダード ゼロ
ボーナス 対象 対象 対象外

海外FXのボーナスとは、FX業者から提供されるトレード資金のことです。

海外FX業者の中でもXMのボーナスは特に豪華な内容になっているため、「どの口座タイプがボーナスを利用しやすいか」というのも、口座タイプ選びの大きな基準となります。

XMでボーナスを獲得する方法は、主に「口座開設」「口座への入金」「XMPの交換」の3つです。

スタンダード口座とマイクロ口座では全てのボーナスが獲得可能です。
しかし、ゼロ口座では口座開設ボーナスしか獲得できないため注意が必要です。

▼XMのボーナスについては、以下の記事でくわしく解説しています

XMボーナスは口座開設・入金・ポイント交換で獲得XMボーナス解説|口座開設/入金/ポイントで獲得!消滅や復活は?

XMのスプレッド

口座タイプ マイクロ スタンダード ゼロ
スプレッド 広い 広い 狭い

FXのスプレッドとは、買値と売値の価格差の事で、スプレッドが狭いほど取引のコストが低くなります。

XMではゼロ口座がスプレッドが狭い口座タイプとなっていて、
スタンダード口座とマイクロ口座はスプレッドが広い口座タイプとなっています。

海外FXの取引口座には「ボーナスが豪華な口座ほどスプレッドが広い」という傾向がありますが、XMの口座タイプも同様です。

トレーダーによって「ボーナスとスプレッド、どちらを重視するか」が変わってくるかと思いますが、
「ボーナスを重視する」という方はスタンダード口座かマイクロ口座、
「スプレッドを重視する」という方はゼロ口座を選択する事になります。


XMの1LOT単位

口座タイプ マイクロ スタンダード ゼロ
1LOT単位 小さい 大きい 大きい

FXのLOT(ロット)とは、FXで発注する際に利用される単位のことで、海外FXの場合だと「1LOT = 10万通貨」とされることが多いです。
(ちなみに「通貨」は各国の通貨単位を表し、「米ドル10万通貨の発注」なら「10万米ドルの発注」という事になります。)

XMでもスタンダード口座とゼロ口座では「1LOT = 10万通貨」とされています。
最低0.01LOTから発注が可能なので、1,000通貨(米ドルなら1,000ドル)から発注する事が可能です。

ただ、FX初心者や少額でトレードする方など「1,000通貨でもちょっと大きいな…」と感じる人もいるでしょう。
そんな「1,000通貨以下の単位でトレードしたい」という方向けの口座タイプが、マイクロ口座です。

XMマイクロ口座は「1LOT = 1,000通貨」とされ、最低10通貨から発注が可能です。

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「ボーナス」「スプレッド」「1LOT単位」の違いを見るだけでも、なんとなく口座タイプの違いがわかりますよね。
次はもっと細かな違いも確認していきます。

XM口座タイプ3種類のスペック比較一覧表

※以下の表は横スクロールが可能です。

XM口座タイプのスペック比較表
口座タイプ マイクロ スタンダード ゼロ
ボーナス 対象 対象 対象外
最低スプレッド 1pip 1pip 0pip
平均スプレッド
(USDJPY)
1.6pips 1.6pips 0.1pips
手数料
(1LOT往復取引ごと)
無料 無料 10通貨
最大レバレッジ 888倍 888倍 500倍
1LOT単位 1,000通貨 10万通貨 10万通貨
最大取引サイズ 100LOT 50LOT 50LOT
最小取引サイズ MT4=0.01LOT
MT5=0.1LOT
0.01LOT 0.01LOT
最低入金額 500円 500円 1万円

※XMゼロ口座はボーナス対象外ですが、新規口座開設でもらえる3,000円ボーナスのみ獲得可能です。

他の口座タイプより優れている項目は緑太字、劣っている項目は赤太字で表記しています。

口座タイプごとにレバレッジや最低入金額にも違いがあり、特にゼロ口座では注意が必要です。

またXMのレバレッジは、特定の条件下で規制や制限がかけられる場合があるのでご注意下さい。

▼XMのレバレッジに関する詳細は以下の記事で解説

XMレバレッジ設定の確認・変更方法、規制や制限の詳細と何倍になるかXMレバレッジ管理で損失を固定!規制や変更・計算方法も完全網羅

全口座タイプ共通項目

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選択できる取引プラットフォームやロスカット水準など、口座タイプによる違いが無い項目もあります。

以下の項目は、全口座タイプで共通となります。

  • マージンコール = 証拠金維持率50%以下
  • ロスカット水準 = 証拠金維持率20%以下
  • 追証 = なし
  • 最大保有可能ポジション数 = 全口座合計で200ポジションまで
  • 取引プラットフォーム = MT4・MT5から選択可能
  • 口座の基本通貨 = USD・EUR・JPYから選択可能

取引できる銘柄に違いはあるの?

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基本的に、CFD銘柄も含め全ての口座タイプで同じ銘柄の取引が可能です。
ただし、2020年1月12日現在ゼロ口座ではUSDCNHのみ取引ができないので注意が必要です。

マイクロ口座の取引銘柄について

マイクロ口座で取引できる銘柄は他の口座タイプと同じです。

ただし、マイクロ口座の「全通貨ペア」「GOLD」「SILVER」では、1LOTあたりの通貨単位が他の口座タイプの100分の1になっています。

その他のCFD銘柄では、1LOTの単位がスタンダード口座と同等なので注意が必要です。


ゼロ口座の取引銘柄について

USDCNHを除けば、ゼロ口座で取引できる銘柄は他の口座タイプと同じです。

ゼロ口座の「全通貨ペア」「GOLD」「SILVER」では、他の口座タイプよりスプレッドが狭く、別途取引手数料が発生します。
(取引手数料の詳細は、後述のXMゼロ口座の取引手数料で解説します)

ただし、その他のCFD銘柄では他の口座タイプと同等の取引条件となっていて、取引手数料が発生せず、スプレッドも他の口座タイプと変わらないので注意が必要です。

XMゼロ口座はCFD取引できない?

「XMゼロ口座では、指数などのCFD銘柄が取引できない」と思っている方が多いようですが、そんなことはありません。

スプレッドなどの取引コストがスタンダード口座と同様になるだけで、取引自体は可能です。

ただ、ゼロ口座ではXMPの獲得ができないため、スタンダード口座やマイクロ口座で取引した方がお得です。

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口座タイプが変わっても、トレードできる銘柄はほぼ同じなんですね。
しかしスペックの違いにより、「同じ銘柄・同じ1LOT」のトレードでも、必要証拠金や損益に違いが出てきます。

XM口座タイプ別:必要証拠金と損益の違い

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以下の表はドル円レート100円で1LOTを保有した場合の「必要証拠金」「1pip変動ごとの損益」を口座タイプごとにまとめたものです。

※以下の表は横スクロールが可能です。

XM口座タイプ別 USDJPY1LOTの証拠金と損益
口座タイプ マイクロ スタンダード ゼロ
最大レバレッジ 888倍 888倍 500倍
1LOT単位 1,000通貨 10万通貨 10万通貨
必要証拠金 約110円 約1万1,000円 2万円
1pip損益 10円 1,000円 1,000円

最大レバレッジや1LOT単位の違いによって、同じ1LOTの取引でも、必要証拠金や発生する損益に違いが出る事がわかります。

特に注意が必要となるのは必要証拠金の違いで、必要証拠金が大きくなると証拠金維持率が低下しやすくなるため、必要とされるトレード資金も多くなっていきます。

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ただ、「必要な資金に違いがあるのはわかったけど、具体的にいくら入金すれば良いのかわからない」という方もいるでしょう。
次は口座タイプごとの具体的なトレード資金の違いを見ていきましょう。

XM口座タイプ別:トレード資金の目安

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必要なトレード資金は手法によっても変わってくるので、ここでは以下の2つの条件を設定して、口座タイプごとのトレード資金の目安を解説したいと思います。
  1. ドル円レート100円で1LOTを保有する
  2. 証拠金維持率300%から開始する

この条件で取引するために必要となる入金額は以下のようになります。

1ドル100円1LOTを維持率300%で保有するための入金額
口座タイプ マイクロ スタンダード ゼロ
ボーナス無 500円 3万3,000円 6万円
ボーナス有 0円 1万5,000円 5万7,000円

※「ボーナス有」の項目は、口座開設ボーナスや100%入金ボーナスを利用し、可能な限り資金を抑えた場合のものです。
トレーダーのボーナス受け取り状況によって金額は変化します。

ここではレートの変化やスプレッドの影響を考慮していないため、実際の取引ではもう少し余裕を持って入金する必要がある点を留意して下さい。

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では、なぜ上記のような資金が必要になるのか、1つ1つ確認していきましょう。

XMスタンダード口座の資金の目安

今回の取引条件と、XMスタンダード口座での資金の目安は以下の通りでした。

  • 保有するポジション = 1ドル100円で1LOT
  • 1LOT単位 = 10万通貨
  • レバレッジ = 888倍
  • 必要証拠金 = 約1万1,000円
  • 発注時の維持率目標 = 300%
  • 必要入金額(ボーナス無) = 3万3,000円
  • 必要入金額(ボーナス有) = 1万5,000円

スタンダード口座でドル円1LOTをレート100円で保有する場合、必要証拠金は約1万1,000円です。

発注時に証拠金維持率が300%になるようにする場合、有効証拠金が約3万3,000円である必要があります。

つまり、口座残高が0であるなら3万3,000円入金すれば、維持率300%からトレードを開始する事が可能ということです。

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しかし、有効証拠金にはボーナスクレジットも含まれるため、ボーナスが獲得できる場合は、もっと少ない入金でトレードする事が可能です。

ボーナスが獲得できる場合の必要入金額は、あなたが受け取れるボーナスの種類によって変化します。

以下に、3パターンの必要入金額を掲載するので参考にしてみて下さい。

口座開設ボーナス+100%入金ボーナスが獲得できる場合

始めてXMで口座開設する場合は、口座開設ボーナス3,000円が獲得可能です。
また、5万円までの入金には、入金額の100%が入金ボーナスとして付与されます。

この場合、1万5,000円の入金でトレードが可能になります。

  • 入金額:1万5,000円
  • 入金ボーナス:1万5,000円
  • 口座開設ボーナス:3,000円
  • 有効証拠金:3万3,000円
100%入金ボーナスのみ獲得できる場合

口座開設ボーナスを使い切っているが、まだ100%入金ボーナスが獲得できる場合、1万6,500円の入金でトレードが可能です。

  • 入金額:1万6,500円
  • 入金ボーナス:1万6,500円
  • 有効証拠金:3万3,000円
20%入金ボーナスのみ獲得できる場合

100%入金ボーナスの上限5万円を受け取ると、以降225万円までの入金に、20%の入金ボーナスが付与されます。

有効証拠金が0で、20%入金ボーナスのみ獲得できる場合は、2万7,500円の入金でトレードが可能です。

  • 入金額:2万7,500円
  • 入金ボーナス:5,500円
  • 有効証拠金:3万3,000円

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XMスタンダード口座は、ボーナスの恩恵を最も受けやすい口座タイプです。
一方マイクロ口座は1LOT単位が小さいため、ボーナスやハイレバレッジを活かしきれない側面があります。

XMマイクロ口座の資金の目安

今回の取引条件と、XMマイクロ口座での資金の目安は以下の通りでした。

  • 保有するポジション = 1ドル100円で1LOT
  • 1LOT単位 = 1,000通貨
  • レバレッジ = 888倍
  • 必要証拠金 = 約110円
  • 発注時の維持率目標 = 300%
  • 必要入金額(ボーナス無) = 500円
  • 必要入金額(ボーナス有) = 0円

マイクロ口座でドル円1LOTをレート100円で保有する場合、必要証拠金は約110円です。

発注時に証拠金維持率が300%になるようにする場合、有効証拠金が330円である必要があります。

口座残高が0であるなら330円だけ入金すれば維持率300%になります。
ただし、マイクロ口座の最低入金額は500円なので、実際には500円以上を入金する必要があります

また、初めてXMで口座開設した場合は、3,000円分のボーナスが獲得できるため、入金無しでも十分余裕を持ってトレードする事が可能です。

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口座開設ボーナスを使えば、ノーリスクで取引できるのがマイクロ口座の強みですね。
ではゼロ口座はどうなのでしょうか?

XMゼロ口座の資金の目安

今回の取引条件と、XMゼロ口座での資金の目安は以下の通りでした。

  • 保有するポジション = 1ドル100円で1LOT
  • 1LOT単位 = 10万通貨
  • レバレッジ = 500倍
  • 必要証拠金 = 2万円
  • 発注時の維持率目標 = 300%
  • 必要入金額(ボーナス無) = 6万円
  • 必要入金額(ボーナス有) = 5万7,000円

ゼロ口座でドル円1LOTをレート100円で保有する場合、必要証拠金は2万円です。

発注時に証拠金維持率が300%になるようにする場合、有効証拠金が6万円である必要があります。

口座残高が0であるなら6万円入金すれば、維持率300%からトレードを開始する事が可能です。

また、初めてXMで口座開設した場合は、3,000円分のボーナスが獲得できるため、5万7,000円の入金でトレードする事が可能です。

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レバレッジが低く、ボーナスがほぼ無いゼロ口座では、どうしても必要資金が大きくなってしまいますね。

XM口座タイプごとのトレード資金の目安は以上となります。

実際の取引では、レートの変化やあなたに合ったポジションサイズを考慮し、余裕を持って入金するようにして下さい。

▼「適切なポジションサイズがわからない」という方は、以下の記事を参考にして下さい

XMレバレッジ設定の確認・変更方法、規制や制限の詳細と何倍になるかXMレバレッジ管理で損失を固定!規制や変更・計算方法も完全網羅

▼「維持率の感覚がよく分からない」という方は、以下の記事を参考にして下さい

XM証拠金維持率の計算方法と強制ロスカットXM証拠金の全知識|全銘柄の必要証拠金&維持率の目安と計算方法

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あなたに合っている口座タイプは見えてきましたか?
次の章では、迷った時のおすすめ口座タイプを解説していきます。

おすすめはスタンダード口座

おすすめはスタンダード口座

XMで最も人気が高い口座タイプはスタンダード口座です。

当サイトを経由してXMで口座開設したトレーダーの統計データを見ると、スタンダード口座を選択した人は全体の87%に及びます。

残りはほとんどがマイクロ口座で、ゼロ口座を選択した人は1%程度でした。
(因みに、取引プラットフォームでMT4を選択した人は全体の75%でした)

XM口座タイプの使用率


スタンダード口座が人気の秘密は?

XMの大きな魅力は888倍のレバレッジと豪華ボーナスです。

スタンダード口座はそれらの恩恵を最も受けやすい口座タイプであることが人気の秘密なのでしょう。

FXでは数千~数万円の利益を狙うトレーダーが多いと思いますが、数千円単位で利益を狙っていく場合、1,000通貨以上のポジションサイズが必要になる事がほとんどです。

スタンダード口座では、最小で0.01LOT(=1,000通貨)から取引できるため、実はある程度の小口取引にも対応ができます。

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スタンダード口座は、初心者から上級者まで、幅広いトレーダーが利用できる口座タイプです。
もし口座タイプに迷っているなら、スタンダード口座がおすすめです。

▼XMの口座開設方法は以下の記事で解説

XM口座開設方法XM口座開設方法【2021年最新版】スマホでのやり方もこちら

マイクロ口座はどうなの?

マイクロ口座でもスタンダード口座と同じレバレッジやボーナスでトレード出来ますが、1ポジションで最大10万通貨までしか発注できません。

数十万円単位の資金で取引する場合、1ポジション10万通貨はすぐに到達してしまうため、レバレッジやボーナスを活かしてトレードするのが難しい側面があります。

マイクロ口座は小口取引ができるのが利点とはいえ、100通貨単位のポジションでは、数十~数百円程度の利益しか見込めない事がほとんどです。

XMやMT4の使用感を確認するにはちょうど良い環境ですが、本格的にトレードする人にとって、マイクロ口座はあまり魅力がありません

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とはいえ、マイクロ口座を利用する事で、XMロイヤルティプログラムのステータスを簡単に上げることができます。
個人的には、上級者でもサブ口座にマイクロ口座を保有しておくのがオススメです。

▼XMの追加口座の開設方法は以下の記事で解説

XM追加口座の開設方法と注意事項とメリットXM追加口座の開設方法と複数運用のポイント|スマホ版もこちら

ゼロ口座はどうなの?

ゼロ口座は取引コストが低いためスキャルピングをする人におすすめですが、レバレッジが低くボーナスも無いため、多くの資金を必要とする上級者向けの口座タイプになっています。

また、取引コストだけで見ると、実は他のFX業者の方が優秀なので、上級者でもわざわざXMでゼロ口座を選択する人が少ないのも不人気の理由です。

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XMのゼロ口座を他社の低スプレッド口座と比較すると、他社よりは高いレバレッジで取引できるメリットがあるのですが、あまり需要が無いかもしれませんね。

XMスタンダード口座のスペックと特徴

XMスタンダード口座のスペックは以下のようになっています。

XMスタンダード口座のスペック
ボーナス獲得
平均スプレッド 1.6pips
(USDJPY)
手数料 無料
最大レバレッジ 888倍
1LOT単位 10万通貨
最大取引サイズ 50LOT
(500万通貨)
最小取引サイズ 0.01LOT
(1,000通貨)
最低入金額 500円
XMスタンダード口座のスペック
ボーナス獲得 平均スプレッド 手数料 最大レバレッジ
1.6pips
(USDJPY)
無料 888倍
1LOT単位 最大取引サイズ 最小取引サイズ 最低入金額
10万通貨 50LOT
(500万通貨)
0.01LOT
(1,000通貨)
500円

XMスタンダード口座を他の口座タイプと比較すると、以下のような特徴があります。

  • 各種ボーナスが獲得可能
  • 最大レバレッジが高い
  • 最低入金額が500円
  • 1ポジションで多くの通貨量が注文できる
  • スプレッドが広い

メリットは緑太字、デメリットは赤太字、どちらとも言えないのは黒太字となっています。

XMスタンダード口座はメリットが多く、XMのポテンシャルを最大限に活用できます。
唯一のデメリットは、スプレッドが広いことです。

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スプレッドの許容度はトレード手法によって異なります。
次はXMスタンダード口座の平均スプレッドを見てみましょう。

XMスタンダード口座の平均スプレッド一覧

XMスタンダード口座でのメジャー通貨ペアでの平均スプレッドは、以下の通りとなっています。

XMスタンダード口座の平均スプレッド
銘柄 平均スプレッド
USDJPY 1.6pips
EURJPY 2.5pips
GBPJPY 3.4pips
AUDJPY 3.4pips
EURUSD 1.6pips
GBPUSD 2.5pips
AUDUSD 1.8pips
USDCAD 2.5pips
NZDUSD 2.7pips
EURGBP 2.0pips

XMスタンダード口座のスプレッドは、スキャルピングをする人には広すぎるスプレッドですが、スイングトレードする人には気にならないレベルです。

デイトレードをする方でも、スキャルピングに近い頻度でトレードする場合は広く感じるかもしれません。
逆にスイングに近いデイトレードをする方なら、全く問題ないかと思います。

あとはあなたの手法次第なので、「スプレッドは広いけど、ハイレバ環境やボーナスが貰える利点の方が大きい」と感じるならば、スタンダード口座を利用しましょう。

\ 口座開設は約3分で完了 /
XM公式サイトはこちら

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XMで口座開設するならスタンダード口座がおすすめですが、「他の口座も気になる」という方もいるでしょう。
次の章からは、スタンダード口座以外の口座タイプについて解説していきます。

マイクロ口座もメリットがある

マイクロ口座もメリットがある

XMの口座タイプの中では2番目に人気があるマイクロ口座ですが、利用率は10~20%程度しかありません。

それでも、マイクロ口座はXMで唯一少額取引が可能な口座タイプであるため、独自の利点がいくつかあります


マイクロ口座を保有する4つのメリット

XMマイクロ口座の独自のメリットは以下の4つです。

XMマイクロ口座の4つのメリット
  1. ロイヤルティプログラムのステータスを上げやすい
  2. トレードの練習がしやすい
  3. 分割注文しやすい
  4. 勝率の高い取引シグナルを受け取れる

1. ロイヤルティプログラムのステータスを上げやすい

XMのリアル口座でトレードすると、「XMP」というポイントが獲得できます。
溜まったXMPはボーナスか現金と交換できます。

獲得できるXMPの量は、XMリアル口座での取引した日数に応じて上昇する「ロイヤルティステータス」のランクによって変化します。

XMポイントは取引で獲得可能

重要なのは、ロイヤルティステータスのランク上げの条件はあくまで「取引日数」であり、「取引数量」ではないという点です。

ランクを上げるためなら取引サイズは関係ないので、10通貨のポジションを保有して放置するだけでも、最高ランクのELITEに到達する事が可能です。

XMでそれが出来るのはマイクロ口座だけです。
スタンダード口座やゼロ口座では1,000通貨からしか取引できないため、ポジションを長期保有すると大きな為替差損が発生してしまう可能性があります。

またXMのリアル口座で長期間取引していない場合、ロイヤルティプログラムのランクと獲得したXMPがリセットされてしまうという点にも注意が必要です。

既にステータスが最高ランクに到達している場合でも、マイクロ口座で10通貨のポジションを保有しておけば「ステータス維持のために取引しなくては」というプレッシャーから解放されます。

▼クリックで展開

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10通貨の取引で発生する為替差損は?
10通貨の為替差損

「10通貨のポジションを放置する」といっても、相場変動によるリスクはどれぐらいあるのでしょうか?

10通貨のポジションを「1USD=100JPY」で保有すると、レバレッジ888倍なら必要証拠金は約1円程度です。

1pipの変動で発生する損益は0.1円、1円の変動で発生する損益は10円となります。

長期保有によりレートが10円動いたとしても、そのポジションの発生損益は100円程度です。

普段のトレードで獲得できるXMPを考えれば、全く問題ないレベルです。


10通貨で強制ロスカットされる可能性

「100円程度の損失が出るのは良いが、強制ロスカットされる可能性はないの?」と心配している方もいるでしょう。

最低入金額の500円しか口座に入れてなかったとしても、ドル円10通貨程度のポジションなら49~50円の変動が無ければ、強制ロスカットにはなりません

「1USD=100JPY」で買いポジションを保有していた場合は、「1USD=50JPY」程度まで下落すれば強制ロスカットになります。
(100%ボーナスがある場合はクレジットと併せて1,000円の有効証拠金となるため、約99円の相場変動まで耐えられます)

このような状況になる事は通常あり得ないので、10通貨のポジションなら、放置し続けて損失が発生しても、強制ロスカットされる心配はまずありません。

また、長期間利用していないXM口座は休眠・凍結され、保有していたボーナスが消滅してしまう事があります。

しかし、マイクロ口座で10通貨のポジションを保有しておけば、これを防ぐことも可能になります。

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XMPを効率よく稼ぎ、口座の休眠を防止する。
スタンダード口座利用者でも、サブ口座としてマイクロ口座を保有しておく利点があるんですね。

▼マイクロ口座でステータスを上げる具体的なやり方は以下の記事で解説

XM追加口座の開設方法と注意事項とメリットXM追加口座の開設方法と複数運用のポイント|スマホ版もこちら

▼XMロイヤルティプログラムの詳細は以下の記事で解説

XMボーナスは口座開設・入金・ポイント交換で獲得XMボーナス解説|口座開設/入金/ポイントで獲得!消滅や復活は?

2. トレードの練習がしやすい

XMで10通貨単位で注文できる口座タイプは、マイクロ口座のMT4口座のみとなっています。

ドル円10通貨の取引では、必要証拠金は1円程度、1円の変動で10円程度の損益しか発生しません。

ドル円なら1日で50銭~1円程度しか値動きがない事が多いため、最低入金額の500円しか入金しなかったとしても、マイクロ口座なら十分遊ぶことができます。

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さらに、XMで初めて口座開設した人は3,000円分のボーナスが貰えるため、未入金でもノーリスクで練習が可能です。

3. 分割注文しやすい

エントリーや決済を分割して発注する場合、スタンダード口座では1,000通貨単位でしか発注できませんが、マイクロ口座では10通貨単位で発注できます。

「複数のポジションに分けてエントリーする」
「値動きを見ながら少しずつ利確する」
…と言った分割売買を行う人には、より細かな数量が指定できるマイクロ口座が向いている場合があります

また、「マイクロ口座は取引サイズが小さい」と言っても、1ポジションで最大100LOT(10万通貨)まで発注が可能です。

これはスタンダード口座の1LOTと同等の取引サイズであり、「少し足りない」という程度なら複数ポジションの保有でも対応が可能です。

マイクロ口座でも、ここぞという時にはLOTを上げて、ある程度まで大きな勝負をすることが可能です。

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このように、トレード資金や手法によっては「マイクロ口座の取引数量が丁度良い」という場合もあります。
そういう場合はマイクロ口座をメインに取引するのも良いかと思います。

4. 勝率の高い取引シグナルを受け取れる

XMでリアル口座を保有しているトレーダーは、XMの取引シグナルを無料で閲覧することが可能です。

XMの取引シグナルは、英国テクニカルアナリスト協会の公認テクニカルアナリストであるAvramis Despotis氏が行ったチャート分析を、毎日2回配信するものです。

XMの取引シグナル

「プロが現在の市場をどのように見ているか」や「エントリーや利確・損切をどこに設定すればよいのか」などが明記されているため、FX初心者には非常に有益な情報となります。

XMの取引シグナルを閲覧できるのは「XMでリアル口座を開設し、有効化が完了しているトレーダー」です。
トレードしていなくてもXM口座の有効化さえ完了していれば閲覧できます

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口座凍結されないよう、マイクロ口座で少額取引を行っておけば、低リスクで取引シグナルを見ることが可能です。

▼XM口座の有効化については以下の記事で解説

XM口座有効化と本人確認書類とマイナンバーXM口座有効化、本人確認書類の提出方法|マイナンバーは必須?

XMマイクロ口座のスペックと特徴

XMマイクロ口座のスペックは以下のようになっています。

XMマイクロ口座のスペック
ボーナス獲得
平均スプレッド 1.6pips
(USDJPY)
手数料 無料
最大レバレッジ 888倍
1LOT単位 1,000通貨
最大取引サイズ 100LOT
(10万通貨)
最小取引サイズ 0.01LOT
(10通貨)
最低入金額 500円
XMマイクロ口座のスペック
ボーナス獲得 平均スプレッド 手数料 最大レバレッジ
1.6pips
(USDJPY)
無料 888倍
1LOT単位 最大取引サイズ 最小取引サイズ 最低入金額
1,000通貨 100LOT
(10万通貨)
0.01LOT
(10通貨)
500円

※最小取引サイズが0.01LOTとなるのはMT4のみ。MT5で取引する場合は0.1LOTとなります。

XMマイクロ口座を他の口座タイプと比較すると、以下のような特徴があります。

  • 各種ボーナスが獲得可能
  • 最大レバレッジが高い
  • 最低入金額が500円
  • 10通貨から発注する事ができる
  • スプレッドが広い

メリットは緑太字、デメリットは赤太字、どちらとも言えないのは黒太字となっています。

XMマイクロ口座は1LOTの単位が異なるだけで、後はスタンダード口座と同じスペックです。

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スプレッドが広いという唯一のデメリットも、スタンダード口座と一緒です。

XMマイクロ口座の平均スプレッド一覧

XMマイクロ口座でのメジャー通貨ペアでの平均スプレッドは、以下の通りとなっています。

XMマイクロ口座の平均スプレッド
銘柄 平均スプレッド
USDJPY 1.6pips
EURJPY 2.5pips
GBPJPY 3.4pips
AUDJPY 3.4pips
EURUSD 1.6pips
GBPUSD 2.5pips
AUDUSD 1.8pips
USDCAD 2.5pips
NZDUSD 2.7pips
EURGBP 2.0pips

マイクロ口座のスプレッドはスタンダード口座とほぼ一緒で、スキャルピングをする人には広くスイングトレードする人には気にならないレベルです。

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マイクロ口座のスペックが合う人もいるかもしれませんが、物足りないと感じる人の方が多いでしょう
ただ、特殊な用途がある口座タイプなので、サブ口座として保有しておくのがおすすめです。
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ゼロ口座の手数料とデメリット

ゼロ口座の手数料とデメリット

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スタンダード口座とマイクロ口座は共通点が多かったですよね。
しかし、XMゼロ口座は他の口座タイプとは毛色がかなり違うので注意が必要です。

XMゼロ口座のスペックと特徴

XMゼロ口座のスペック
ボーナス獲得 不可
平均スプレッド 0.1pips
(USDJPY)
手数料 10通貨
(1LOT取引ごと)
最大レバレッジ 500倍
1LOT単位 10万通貨
最大取引サイズ 50LOT
(500万通貨)
最小取引サイズ 0.01LOT
(1,000通貨)
最低入金額 500円
XMゼロ口座のスペック
ボーナス獲得 平均スプレッド 手数料 最大レバレッジ
不可 0.1pips
(USDJPY)
10通貨
(1LOT取引ごと)
500倍
1LOT単位 最大取引サイズ 最小取引サイズ 最低入金額
10万通貨 50LOT
(500万通貨)
0.01LOT
(1,000通貨)
1万円

※XMゼロ口座はボーナス対象外ですが、新規口座開設でもらえる3,000円ボーナスのみ獲得可能です。

XMゼロ口座を他の口座タイプと比較すると、以下のような特徴があります。

  • スプレッドが狭い
  • 取引ごとに手数料が発生する
  • 1ポジションで多くの通貨量が注文できる
  • ボーナス付与対象外
  • 最大レバレッジが低い
  • 最低入金額が1万円

メリットは緑太字、デメリットは赤太字、どちらとも言えないのは黒太字となっています。

XMゼロ口座で大きなポイントなるのは、
「スプレッドが低い代わりに手数料が発生する」
「コストが低いが、デメリットも多い」

という2点です。

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ゼロ口座を知るには、まず取引手数料の仕組みについて知る必要があります。

XMゼロ口座の取引手数料

XMゼロ口座の手数料

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XMゼロ口座の取引手数料は、取引数量1LOTにつき、通貨ペア左側の通貨で10通貨となります。
USDJPYを1LOT取引する場合、取引手数料は10USDとなります。

「通貨ペア左側の通貨で10通貨」なので、「EURJPYを1LOTなら10EUR」「GBPAUDを1LOTなら10GBP」となります。
口座の基本通貨がJPYなら、その時の対円レートでコストが変わってくることになります。

XMゼロ口座の取引手数料の違い

XMゼロ口座の取引手数料の違い

また「1LOT取引につき10通貨」ですので、「2LOTなら20通貨」「0.1LOTなら1通貨」という形で、取引数量が変われば手数料も変わります。

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「取引数量と比例して手数料が変化する」という事は、取引手数料をpipsに換算する事も可能です。

手数料はpipsに換算できる

「ドル円レートが100.00円の時に1LOT(=10万通貨)を買う」というのは「10万ドルを買う」という事です。

しかしXMゼロ口座では1LOT取引ごとに10通貨の手数料が発生するため、実際には「10万10ドルで買う」という事と同じです。

「10万10(=10,0010)ドルで買う」というのは「100.01で1LOT買う」のと同じことです。

つまり「USDJPYを1LOT取引するごとに、取引手数料が10USD発生する」というのは「スプレッドが1pipある」というのと同じということです。

XMゼロ口座のドル円平均スプレッドは「0.1pip」です。
取引手数料は「1pip」なので、ドル円の合計コストは「平均1.1pips」という事になります。


メジャー通貨ペアの手数料をpips換算

以下はメジャー通貨ペアの手数料をpips換算した一覧表です。

pips換算した手数料
通貨ペア レート 手数料
USDJPY 100 1.0pips
EURJPY 130 1.3pips
GBPJPY 140 1.4pips
AUDJPY 80 0.8pips
EURUSD 1.2 1.2pips
GBPUSD 1.4 1.4pips
AUDUSD 0.8 0.8pips
USDCAD 1.3 1.3pips
NZDUSD 0.7 0.7pips
EURGBP 0.9 0.9pips

pip換算した手数料はその時のレートによって変化するので注意が必要です。
上記の表では計算レートも掲載していますが、現在レートが大きく離れている場合は手数料も変化するのでご注意下さい。

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上記はあくまで手数料をpips換算したものであり、これとは別に通常のスプレッドも必要コストとなります。
次はゼロ口座の平均スプレッドを見てみましょう。

XMゼロ口座の平均スプレッド一覧

以下の表は、XMゼロ口座のメジャー通貨ペアの平均スプレッドです。
各通貨ペアの手数料をpips換算したものも併せて掲載します。

通貨ペア スプレッド
(平均)
手数料
(pip単位)
合計コスト
USDJPY 0.1 1.0 1.1pips
EURJPY 0.5 1.3 1.8pips
GBPJPY 1.1 1.4 2.5pips
AUDJPY 1.1 0.8 1.9pips
EURUSD 0.1 1.2 1.3pips
GBPUSD 0.3 1.4 1.7pips
AUDUSD 0.5 0.8 1.3pips
USDCAD 0.8 1.3 2.1pips
NZDUSD 1.2 0.7 1.9pips
EURGBP 0.2 0.9 1.1pips

手数料をpips換算する場合、レートによる影響を受ける点にご注意下さい。
レートは前述のメジャー通貨ペアの手数料をpips換算した一覧表を参考にして下さい。


ゼロ口座の合計コストをスタンダード口座と比較すると?

「ゼロ口座はスプレッドが狭いと言っても、手数料がかかるなら結局コストは高くなるのでは?」と思ってしまいますよね。

XMゼロ口座の合計コストと、スタンダード口座の平均スプレッドを比較してみましょう。

スタンダード口座とゼロ口座のコスト比較表
通貨ペア スタンダード
(平均スプレッド)
ゼロ
(合計コスト)
USDJPY 1.6 1.1
EURJPY 2.5 1.8
GBPJPY 3.4 2.5
AUDJPY 3.4 1.9
EURUSD 1.6 1.3
GBPUSD 2.5 1.7
AUDUSD 1.8 1.3
USDCAD 2.5 2.1
NZDUSD 2.7 1.9
EURGBP 2.0 1.1

上記の表を見ると、全ての通貨ペアでゼロ口座の方がコストが低いのが分かります。

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このように、ゼロ口座では低いコストでトレードする事が可能です。
ただし、XMゼロ口座ではボーナスが獲得できないなど、デメリットも複数あるため注意が必要です。

XMゼロ口座のデメリット

XMのゼロ口座をスタンダード口座と比較した場合、以下の3つのデメリットがあります。

  1. ボーナス対象外
  2. 最大レバレッジが低い
  3. 最低入金額が1万円

ここからはこの3つを詳しく解説するので、ゼロ口座の唯一のメリットである「コストの安さ」と釣り合うかどうかの参考にして下さい。


デメリット1. ボーナス対象外

XMゼロ口座で獲得できるボーナスは口座開設ボーナスのみです。

入金してもボーナスはつきませんし、取引してもXMPは貯まりません。

また、XM口座間で資金移動する場合、資金移動する割合に応じてボーナスも移動しますが、資金の移動先がゼロ口座である場合、不随するボーナスが消滅してしまう点にも注意が必要です。

▼XMボーナスのルールは以下の記事で解説

XMボーナスは口座開設・入金・ポイント交換で獲得XMボーナス解説|口座開設/入金/ポイントで獲得!消滅や復活は?

デメリット2. 最大レバレッジが低い

XMスタンダード口座の最大レバレッジが888倍であるのに対し、ゼロ口座の最大レバレッジは500倍です。

レバレッジが低いと必要証拠金が上昇するため、より多くの資金が必要になります。
また、必要証拠金が大きいと維持率が下がりやすいため、強制ロスカットされやすくなってしまいます。


デメリット3. 最低入金額が1万円

スタンダード口座の最低入金額は500円とハードルが低めですが、ゼロ口座では最低1万円以上の入金が必要になります。

追加入金も1万円以上でないと行えないため、資金を追加する場合も注意が必要です。


ここで紹介した3つのデメリットにより、XMゼロ口座は他の口座タイプより高い資金管理の能力が求められ、特にFX初心者には少々とっつきにくい側面があります。

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これほどのデメリットを抱えながら、コストのためにゼロ口座を選択する価値はあるのでしょうか?
次は他社の低スプレッド口座と比較してみましょう。

XMゼロ口座を他社の低スプレッド口座と比較

XMの口座タイプの中でもあまり人気が無いゼロ口座ですが、実は他社と比較すると独自の利点が見えてきます。

まずはXMゼロ口座の取引コストを、他のFX業者の低スプレッド口座と比較してみましょう。

XMゼロ口座のスプレッドと手数料を比較

海外FX業者の低スプレッド口座比較表:コスト編
業者名 手数料
(pip)
スプレッド
(平均)
合計コスト
XM 1 0.1 1.1pips
TITANFX 0.7 0.3 1pips
AXIORY 0.6 0.3 0.9pips
LandFX 0.7 0.2 0.9pips
Tradeview 0.5 0.3 0.8pips

XMのゼロ口座は平均スプレッドこそ狭いものの、手数料が高いのがわかります。

合計コストでは最大0.3pips劣っているXMゼロ口座ですが、他になにか優位性は無いのでしょうか?

次はコスト以外のスペックを見てみましょう。

XMゼロ口座のスペックを比較

※スマホで見ている方は、表を横スクロールさせてご覧ください。

海外FX業者の低スプレッド口座比較表:スペック編
業者名 レバレッジ
(最大)
ロスカット水準 最低入金額 ボーナス
XM 500倍 20% 1万円 有り
TITANFX 500倍 20% 2万円 無し
AXIORY 400倍 20% 2万円 有り
LandFX 200倍 30% 20万円 無し
Tradeview 200倍 100% 10万円 無し

※XMは口座開設ボーナス3,000円のみ獲得可能です。
Axioryは期間限定で入金ボーナスが獲得できる場合があります。

上記の表を見てもわかるように、コストを除いたスペック比較では、全ての項目でXMゼロ口座の方が優秀です。

レバレッジは他社より高いぶん必要証拠金も安くなるため、必要資金が少なく、維持率も高く保ちやすい利点があります。
また、ロスカット水準も低めなので、含み損でもより長く耐えることができます。

また、低スプレッド口座は最低入金額も高額であることが多く、高い所では10万円を超える資金が必要ですが、XMならたったの1万円で始められます。

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XMの口座タイプだけで比較するとハードルが高かったゼロ口座ですが、
他社の低スプレッド口座と比較するとそうでもないんですね。

結論として、XMゼロ口座は
「低スプレッド口座に興味はあるけど、必要資金はなるべく低い方が良い」
「低スプレッド口座の使用感を試してみたい」

と考えている方は、使ってみる価値があります。

また、「XMで口座を保有しているが、他社の口座開設をするのが面倒だ」「他のFX業者が信頼できない」という方にもおすすめです。

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XM口座タイプのよくある質問(FAQ)

XM口座タイプのよくある質問(FAQ)

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最後となるこの章では、XM口座タイプに関するよくある質問とその回答を掲載します。

本記事内では解説しきれなかった細かな疑問にも回答しているので、トラブルシューティングや問い合わせ前の解決策探しにご利用下さい。

ここでは以下のような質問に回答しています。


XMの口座タイプは変更できますか?

一度開設したXM口座は、口座タイプの変更ができません

とはいえ、追加口座を開設する際は、別の口座タイプを選択する事が可能です。

XMでは1人で最大8口座まで保有が可能です。
追加口座の開設には有効化手続きが必要ないので、数分で追加口座を開設してトレードを開始する事ができます。

▼XM追加口座の開設・削除方法は以下の記事で解説

XM追加口座の開設方法と注意事項とメリットXM追加口座の開設方法と複数運用のポイント|スマホ版もこちら

口座タイプを確認する方法はありますか?

保有しているXM口座の口座タイプは、XM会員ページから確認が可能です。

\ XMへのログインページが開きます /
XM会員ページにログインする

会員ページにログインすると「マイアカウントの概要」という項目に、保有しているXM口座の一覧が並んでいます。

XM口座の一覧から、口座タイプを確認する口座番号をクリックして下さい。

XM会員ページの口座一覧

するとその口座の詳細が表示され、口座種別という項目から口座タイプが確認できます。

XM会員ページで確認できる口座タイプ

会員ページにログインすると「資金管理」という項目の下に、保有しているXM口座の一覧が並んでいます。

XM口座の一覧から、口座タイプを確認する口座番号をタップして下さい。

スマホ画面でのXM口座一覧

するとその口座の詳細が表示され、口座種別という項目から口座タイプが確認できます。

スマホで確認する口座タイプ


ゼロ口座に資金移動したら、ボーナスが消滅したのですが?

XM口座間で資金移動を行うと、移動した資金と同じ割合のボーナスが移動します。

しかし、ゼロ口座はボーナス対象外の口座タイプなので、資金移動先がゼロ口座だった場合は、不随するボーナスは消滅してしまいます。

「移動した資金と同じ割合のボーナスが移動」ってどういう事?

資金移動元のXM口座Aに、残高1万円とボーナス1,000円があったとします。

資金移動先のXM口座Bに3,000円を資金移動すると、同時にボーナス300円が移動します。

資金移動先の口座Bがゼロ口座のようなボーナス対象外口座である場合、このボーナス300円が消滅します。

ボーナスを消費するのはもったいないので、ゼロ口座に資金を入れる場合は資金移動ではなく、新たに資金を入金するようにしましょう。

▼XM口座への入金方法は以下の記事で解説

XM入金方法をわかりやすく解説XM入金方法の違いと手順【2021年最新ルール】手数料や時間は?

▼資金移動時の基礎知識や注意事項は以下の記事で解説

XMTradingの資金移動・振替マニュアル完全版XM資金移動/振替の方法と注意点|作業時間1分・即時口座反映

値動きがあるのに損益が変動しないのですが?

MT4やMT5では、小数点以下の数値が表示されない項目があります。

マイクロ口座で10通貨のトレードしている場合など、損益が発生していても、その数値が1円未満である場合は「0円」のまま変動しません

ちなみに、気配値やチャート上でレートが逆行していても、損益値が0である以上は、決済しても残高に変化はありません。
10通貨のトレードなら、エントリーしてもすぐに決済すれば損失は発生しない事がほとんどです。

FX初心者の方はマイクロ口座でトレードの練習をする場合が多いかと思いますが、これを利用すれば発注を間違えても撤回できる可能性があります。


スキャルピングや自動売買ができない口座タイプはありますか?

XMでは、全ての口座タイプでスキャルピング及びEAによる自動売買が認められています

前述の各口座タイプのスペック比較表を確認して、あなたの手法に最も合った口座タイプを選択して下さい。


口座タイプを切り替えたら注文できなくなったのですが?

口座タイプの切り替えにより取引できなくなった場合、選択中の取引銘柄が、ログイン中の口座タイプと合っていないというのが最もよくある原因です。

ログイン中の口座タイプと合わない銘柄名を選択すると、

  • 注文ボタンがグレーアウトして押せない
  • 「アップデート待機中」と表示されてチャートが動かない

…といった現象が発生するので注意しましょう。


XMでは口座タイプごとに銘柄名が変わる

XMの「全ての通貨ペア」及び「GOLD・SILVER」では、口座タイプごとに銘柄の名称(=ティッカーシンボル)が異なっています。

スタンダード口座の銘柄名

フォルダや銘柄の名称がそのままで何も付かないのがスタンダード口座向けの銘柄となります。
例:「Forex3」の「USDJPY」

スタンダード口座の銘柄名

マイクロ口座の銘柄名

フォルダの名称に「Mic」、銘柄名の後ろに「micro」がつくのがマイクロ口座向けの銘柄となります。
例:「Forex 2 Mic」の「USDJPYmicro」

マイクロ口座の銘柄名

ゼロ口座の銘柄名

フォルダの名称に「ZR」、銘柄名の後ろに「.(ドットマーク)」がつくのがゼロ口座向けの銘柄となります。
例:「Forex 3 ZR」の「USDJPY.」

ゼロ口座の銘柄名

銘柄名の違いによる問題は、「マイクロ口座やゼロ口座で取引する場合」や「追加口座への切り替え時」によく発生するので注意しましょう。


口座タイプに合った銘柄なのに注文できない場合は?

口座タイプに合った銘柄なのに注文できない場合は、他の理由で注文できない可能性があります。

以下の記事では、MT4/5で注文できない5つの原因と解決方法を解説しているので参考にしてみて下さい。

▼MT4で注文できない原因は以下の記事で解説

XMMT4注文方法。成行&逆指値編XMのMT4での注文/決済方法を完全ガイド PC/Windows

▼MT5で注文できない原因は以下の記事で解説

MT5での成行&指値注文と決済方法XMのMT5で注文/決済方法とできない5つの原因|Windows向け

▼Androidスマホ版MT4で注文できない原因は以下の記事で解説

android版MT4スマホアプリで注文/決済する方法(成行・指値)XMのMT4スマホアプリで注文/決済する方法|android編

▼iPhoneスマホ版MT4で注文できない原因は以下の記事で解説

iPhone版MT4スマホアプリで注文・決済する方法XMのMT4スマホアプリで注文/決済する方法|iPhone編

上記の記事はMT4の記事ですが、MT5で注文できない場合の原因も全く同じなので、MT5アプリを利用している方も参考にして頂けます。


ターミナル長

最後までお読みいただきありがとうございました!
他に質問などございましたら、記事下のコメント欄から気軽に投稿して下さい。
それでは、またお会いしましょう!

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